デジタルハリウッドSTUDIOの「WEBデザイナー専攻」を徹底調査!口コミ・評判もチェックしよう!
デジタルハリウッドSTUDIOの「WEBデザイナー専攻」を受講しようか迷ってる…。
デジハリならちゃんとWEBデザイナーになれるのか教えて〜。
超有名WEBデザインスクール「デジタルハリウッド」で学びたいと思っても、費用はそこそこ高いですし、なかなか一歩を踏み出せませんよね。
この記事ではデジタルハリウッド「WEBデザイナー専攻」について徹底的に調査しました!
「どんなことがどのようにいくらで学べるか」が全てわかりますよ♪
生徒さんやスクール内部の人のリアルな口コミ・評判もご紹介しますので、参考にしてください。
結論を言うと、デジハリなら「成果を出せる即戦力WEBデザイナー」になれます。
【デジハリはこんな方におすすめです】
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やぁみんな!僕がWEBデザインスクール校長のさかしだ!
現役のWEBデザイナー視点でデジハリをチェックしてみたから、確認してね!
普通のスクールより圧倒的に濃い学びがあるぜ!
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⇒デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
※有名スクールと一流WEB制作会社のコラボスクールです。
デジハリ「WEBデザイナー専攻」ってどんなスクール?
デジタルハリウッドSTUDIO(以下デジハリ)は、「デジタルハリウッド」が運営する通学がメインのクリエイティブスクールで、WEBデザイナーになるためのコースが用意されています。
デジハリの大きな特徴は、「成果の出るWEBサイトを作れるようになる」ということ。
というのも、デジハリではWEBデザインだけでなく「WEBマーケティング」も組み込まれた授業内容だからです。
つまりWEBサイトをただ作るだけでなく、「どのように作ったらクライアントが求める成果を上げられるか」まで学べます。
ここがWEBデザイナーに重要なスキルで、他の大多数のスクールとの違いですね。
売り上げアップやイメージアップなど、WEBサイトを作る何かしらの「目的」を叶えられる「即戦力WEBデザイナーになりたい!」という方におすすめのスクールと言えます♪
WEBサイトをただ作れるだけじゃダメってこと?
ダメじゃないけど、「WEBサイトをただ作れる」っていうのは誰でもできるようになるからスキルの価値は高くない。
売り上げアップに貢献するとか、「成果を出してこそ一人前のWEBデザイナー」って考えなんだよ。
そこは僕も同感だ。
意識高い系スクールってことね?
その通り!
一般的なスクールだと、ツールの使い方やコーディング方法見たいな「WEBサイトの作り方」を教えてる。
けど、デジハリは「WEBサイトを作った後の成果まで気にしていこうぜ!」ってスクールだから、意識は超高いね。
未経験の人は「WEBサイトを作ること」で精一杯になりがちだから、カリキュラムにマーケティングまで組み込まれてる点は好評価だ!!
実際、業界でも「デジハリの生徒は即戦力」って評判も少なくないよ。
「スクールで成果を出すためのスキルを身につけたい!」って思っているなら、デジハリは超おすすめなんだね♪
運営会社 | デジタルハリウッド株式会社 |
---|---|
受講形式 | 通学 + オンライン |
学習スタイル | 動画学習(自習) + ライブ授業(欠席時はストリーミング補講あり) |
受講期間 | コースによる(3~6ヶ月) |
料金 (入学金 + コース料金) |
Webデザイン専攻(6ヶ月):495,000円 フリーランススタートアップパック(6ヶ月):528,000円 グラフィック経験者プラン(6ヶ月):407,000円 Web担当者プラン(6ヶ月):407,000円 副業スタートアップパック(3ヶ月):308,000円 超実践型 就職・転職プラン(6ヶ月):591,800円 (全て税込) |
分割払い | あり(月々1~3万円が一般的) 3~120回払いまで対応 |
教室の場所 |
【東京】 【関東】 【北海道・東北】 【中部】 【近畿】 【中国・四国】 【九州】 |
「デジタルハリウッドSTUDIO」と「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」の違い
デジハリには「デジタルハリウッドSTUDIO」と「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」があります。
カリキュラムは同じ内容ですが、超有名WEB制作会社「LIG」のスタッフが教えてくれるのが「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」です。
LIGは最先端のデザインや技術、コンテンツで素敵なWEBサイトを作るクリエイター集団で、こんな素敵な作品を作っていますよ◎
一流の現役WEB制作者から学ぶ機会はあまりないので、超貴重と言えるでしょう。
「上野」「池袋」「大宮」がLIGコラボのスクールとなっているので、通える方はこちらを利用すると、より実践的な学びを得られると思います。
何より楽しそうです♪
LIGってそんなにすごいの?
LIGはWEB業界で、自社サイトへのアクセスをトップクラスに集めている会社だから、ノウハウや技術力が高いんだ。
そういった現場上級レベルの人から学べる内容は、他スクールを圧倒しているはずだよ。
LIGに採用されるチャンスがあるのも大きいね。
WEBサイトでの「集客」についても一流のスキルを学べるのか♪
WEBサイト制作で「集客」を目的にする会社も多いから、超魅力的だね!
場所は限定されてるけど、個人的にはLIGコラボのスクールがおすすめだぜ♪
「デジハリ」×「LIG」コラボってのはどちらも神企業だから、神と神がコラボしているようなもんなんだ。
ダルビッシュと松井秀喜が合体した、大谷翔平選手みたいなスクールと言えるね。
それはヤバし!!
デジハリで習得できる10のスキル
デジハリでは、以下10個のスキルを習得できます。
- デザイン思考
- デザインソフト(Photoshop、Illustrator)
- HTML/CSS
- JavaScript(jQuery)
- Adobe XD(エックスディー)
- SEO・サイト分析スキル
- UI/UXデザイン
- WEBディレクション
- ライティング・カメラ撮影
- クライアントワーク
「成果を出せるWEBデザイナーになりたい人」向けのスクールなので、学べるスキルも多めです。
特に、マーケティング系のスキルをデザイン系スキルと同じくらい学べるのは、デジハリの本気を感じますね!
成果を出すための知識がギッシリ詰まってるね!
よくわからないスキルもあると思うから、各スキルについてサクッと解説するね!
デザイン思考
「どうすればクライアントが満足するデザインを作れるのか?」を学びます。
情報収集・整理方法、デザインの4原則、フォント・色彩などのデザインの基礎部分から、マーケティングを交えた成果を出すためのデザイン知識を習得可能です。
デジハリはデザインに力を入れているから、デザイン未経験の人も「デザインの考え方」が身につくようになってるよ!
他のスクールは「デザインツールの使い方」や「コーディング」しか学べない場合もあるから、その辺気をつけてね!
CodeCamp(コードキャンプ)は人気スクールだけど、デザインの考え方は重視してないんだったね。
デジハリならデザイン未経験者も安心だ♪
デザインソフト(Photoshop、Illustrator)
デジハリではPhotoshop(フォトショップ)とIllustrator(イラストレーター)という、WEBデザインでよく使われるツールを習得できます。
フォトショップはデザイン全体で、イラストレーターはロゴやベクター画像(画質が悪くならない画像)作成などで使われるツールです♪
特にフォトショップは、WEBデザイナーに必須のツールとなるのでしっかり身につけましょう!
デザインソフトはスクールの費用とは別に、自分で購入する必要があるんだね。
月額6,248円のコンプリートプランを買うのが一般的…出費多いなぁ。
デジハリは、日本に数校しかないAdobeのプラチナスクールパートナーに認定されてるから、必要なAdobeソフトを特別価格で購入できるんだ♪
1年分が税込39,980円だから、普通に買った時の74,976円より、年間34,996円お得だね!
サンキューデジハリアイシテル!!
HTML/CSS
HTML/CSSは、デザインをWEB上に表示するための言語で「マークアップ言語」と呼ばれます。
作ったデザインをブラウザで見るにはHTML/CSSが必要で、あなたが見ているWEBサイトには必ず使われています。
最近はWEBデザイナーの業務範囲が広がり、HTML/CSSを書ける人が増えたので、必ず身につけておきたいスキルですね!
あの呪文みたいなやつね…。
HTML/CSSは、厳密にいうとプログラミング言語ではないから、誰でもできるようになるよ!
ちなみにデジハリでは、コーディングのソフトは「Dream Weaver(ドリームウィーバー)」を使うみたい。
【HTML/CSSについて知りたい方はこちら】
⇒【超初心者向け】HTMLの基礎知識マルッと習得講座
⇒体系的にサクッと学ぶ!CSSの基礎知識マルッとマスター講座
JavaScript/jQuery
デジハリでも、JavaScript(jQuery)というプログラミング言語を学べます。
JavaScriptとは、ブラウザ上での動きを実装できるプログラミング言語のこと。
画像がスライド表示されたり、ボタンをクリックしたらニュッとテキストが出てくるような動きですね!
プログラミング言語…。
私にできるかなぁ?
心配する必要はナッシング!
WEBデザイナーは「プラグイン(機能の便利セット)を呼び出せる」「基本的な書き方がわかる」程度を身につけておけばいいからさ。
複雑な動きは「フロントエンドエンジニア」の役割だから、安心してね♪
Adobe XD(エックスディー)
Adobe XDは、WEBサイトの設計やデザイン、プレゼンにまで使えるツールです。
最近はフォトショップではなくXDでデザインする人も増えており、ぜひ身につけたいツールと言えますね!
XDあればフォトショップの勉強いらないじゃん。
XDはサイト設計・ワイヤーフレーム作成に便利だけど、画像のレタッチとかには向かないのよ。
WEBデザイナーは写真やイラスト素材を作らなきゃいけない場面もあるから、「素材作成」と「デザイン」一気通貫するならフォトショがやっぱり便利だね。
とはいえ、XDの操作はフォトショップが使えれば簡単に覚えられるよ♪
SEO・サイト分析スキル
WEBサイトは「作って終わり」ではなく、「WEBサイトを作る目的」を叶える必要があります。
そして、目的を叶えるために学びたいのが「SEO」や「サイト分析」です。
SEOとは「検索エンジン最適化」のことで、Google検索で上位に表示させるための手法を意味します。
サイト分析は、どこから集客して、どこのページでコンバージョン(CV)が取れていて、どのページでユーザーが離れるかなどを分析することです。
SEOとサイト分析スキルを身につけることで、「作って終わり」から「成果の出るWEBサイト」を作れるWEBデザイナーを目指せます。
WEBデザイナーもコーディングする機会は増えているから、簡単なSEOや、どうすればWEBサイトが上位表示されるかくらいは知っておきたいところだね。
特にフリーランスになりたい人は、「WEBサイト作って上位表示できます!」って言えたら案件獲得に有利になるぜ。
あんまりサイト分析が学べるスクールってないよね。
デジハリつえぇぇ。
UI/UXデザイン
UI/UXデザインとは、簡単にいうと「ユーザーがWEBサイトを使った時の満足度を高めるためのデザイン」です。
使いやすさの「ユーザーインターフェイス(UI)」、使った時の体験をデザインする「ユーザーエクスペリエンス(UX)」のことを指し、近年特に重視されているスキルです。
というのも、UI/UXデザインは売り上げにも関わってくるから。
商品の画像を少し大きくしたり、テキストの配置を少し変えるだけで売り上げが何倍になることもある。
これからのWEBデザイナーは、UI/UXも意識できるとより重宝されるぜ。
WEBディレクション
WEBディレクションとは、WEB制作全体がスムーズに進むよう、設計や企画、進捗などを管理するスキルのことです。
経験を積むとWEBデザイナーがディレクションを担当することもあるので、スクール内から経験できるのは貴重ですね!
WEBライティング・カメラ撮影
デジハリでは「WEBライティング・カメラ撮影」も学べます。
一見デザインと関係なさそうですが、ライティングや撮影の機会はあります。
クライアントから「文章もお願いしたいです」「素人なので素材を用意して欲しい」などと言われることがあるからですね。
ライティングか…文章書くのってデザイナーの仕事じゃないよね?
まぁそうなんだけど、「商品のメリット」みたいな文章は簡単にかけちゃうから、代行してあげると喜んでもらえるんだ。
ライティングによって売り上げは変わるし、他者と差別化するなら、ぜひ身につけたいスキルだね。
なんと…!!!
デザイン + ライティングができれば、総合的に売り上げアップに貢献できるのか!
それは超喜ばれる = 仕事をもらいやすいね♪
クライアントワーク
デジハリでは、実務を想定した「クライアントワーク」をすることが可能です。
「WEBサイトで何を解決したいか?」など、WEBデザインで超重要な部分のヒアリング方法や、やりとりの流れなども実務で学べます。
スクール在籍中にクライアントワークを体験できると、実務のイメージがわきやすいのでおすすめです。
実務では必ず「クライアント」がいるから、どのように対応するかってのは大切だね。
中には全然協力してくれないクライアントもいるから、そんな時にどんな対応をとれば良いか、知識として知っているだけで安心感が違うからね♪
提案力ってのも大切だから、しっかり身につけよう!
デジハリで身につけられる10のスキルまとめ
- デザイン思考
- デザインソフト(Photoshop、Illustrator)
- HTML/CSS
- JavaScript(jQuery)
- Adobe XD(エックスディー)
- SEO・サイト分析スキル
- UI/UXデザイン
- WEBディレクション
- ライティング・カメラ撮影
- クライアントワーク
デジハリなら上記10個のスキルが身につくよ。
WEBデザイナーとして最低限必要なスキル + α が身につくから、WEBデザイナーになるのは可能と言えるね♪
ただ、これだけのスキルだとかなりのタイトスケジュールになるから、仕事とかは余裕を持って受けたいところだ。
コース別!料金と期間について
デジハリはWEBデザインを総合的に学べますが、目的によって学ぶべきことも変わってくるので、コースが複数用意されています。
例えば、「デザイン経験者向けのプラン」や「フリーランスを目指す方向けのプラン」といった感じですね♪
コースによって料金や期間、学べるスキルなどに違いがあるので、あなたに最高のコースはどれか確認しておきましょう!
Webデザイナー専攻(スタンダードなプラン)
デジハリでWEBデザイナーを目指す方へのスタンダードなプランです。
6ヶ月でスキルを身につけられ、費用は49万5,000円(税込)。
未経験からでも、デザイン×マーケティングを習得することでロジカルな卒業制作が可能で、採用担当者やクライアントに刺さる実績を作り、就職・転職を有利に進められます。
社会人・学生関係なく受けられるプランで、WEBデザイナーとして就職・転職を目指せる1番人気のコースとなっています。
期間 | 6ヶ月(卒業制作2ヶ月含む) |
---|---|
料金 | 495,000円税込(450,000円税抜) |
学べるスキル | 【ソフト】 Illustrator・Photoshop・Dreamweaver 【デザイン】 UIデザイン・クライアントワーク 【マーケティング】 SEO・Google Analytics 【言語】 HTML5・CSS3・JavaScript・jQuery 【概論】 Web概論・著作権・ワークフロー・フォント概論・色の基本・Webライティング・カメラ撮影 |
【カリキュラムについて】
【1ヶ月目】
【2~3ヶ月目】
【4ヶ月目】
【5~6ヶ月目】
【1~4ヶ月目】
|
カリキュラムは前半に知識・スキルをインプットして、後半2ヶ月で卒業制作をしながらアウトプットって感じだ。
効率的なカリキュラムだと思うよ♪
とりあえず迷ったらこのコースってこと?
WEBデザイナーになるなら、このコースで間違いないね♪
夜間しか時間を取れない人のための調整もできるみたいだから、在職中の人や学生も学びやすくなっているよ!
WordPressとかは学べないの?
WordPressはオプション料金(税込96,800円)を支払えば学べるぜ!
ちょっと高いけど(笑)
その他のコースの料金と期間
超実践型 就職・転職プラン |
【就職・転職を目的とした実践的なプラン】 6ヶ月(卒業制作2ヶ月含む) 591,800円税込(538,000円税抜) |
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フリーランススタートアップパック |
【フリーランスになりたい方向けのプラン】 6ヶ月(卒業制作2ヶ月含む) 528,000円税込(480,000円税抜) |
グラフィック経験者プラン |
【DTP等デザイン経験がある方向けのプラン】 期間:6ヶ月(卒業制作2ヶ月含む) 料金:407,000円税込(370,000円税抜) |
Web担当者プラン |
【WEBサイトの社内担当になった方向けのプラン】 期間:6ヶ月 料金:407,000円税込(370,000円税抜) |
副業スタートアップパック |
【副業でWEBデザインをしたい方向けのプラン】 期間:3ヶ月 料金:308,000円税込(280,000円税抜) |
へぇ〜。色々なプランがあるんだねぇ。
フリーランスになれるプランが魅力的だな♪
フリーランス向けのプランは、正直おすすめしないぜ!
「スタンダードなプラン」 + 「バナーの実案件に取り組む」という感じの内容だけど、バナーだけだとフリーランスとしては生きていけない。
+3万円以上支払ってまで使うコースじゃないと感じたね。
そもそも未経験からいきなりフリーランスは難易度高いしさ。
【デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの公式サイトはこちら】
⇒デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
※有名スクールと一流WEB制作会社のコラボスクールです。
【講師がスゴイ!】有名WEBデザイン本を書いた講師が教えてくれる
デジハリのWEBデザインコースの講師には、書籍を出版するレベルの人が何人もいます。
『Webデザイン良質見本帳 目的別に探せて、すぐに使えるアイデア集』や『動くWebデザインアイディア帳』などは、WEBデザイナー学習で人気の書籍で、その著者が講師をしてくれているんですよ♪
授業内容の信頼感も高まりますし、超実践的な学びを得られます。
もちろん、講師は現役のWEBデザイナーです。
私ですらその本の名前を聞いたことあるよ♪
かなり有名な本だよね!
このレベルの先生に教えてもらえる機会はそうないから、デジハリのメリットと言えるぜ。
有名どころの先生は、ライブ授業(オンライン配信の授業)を担当してるから、どこの教室に通ってても問題ナッシングだ!
サインもらいに行こうかな(笑)
僕のサインをあげるよ♡
気持ちわるっ!!
教材・授業の内容について
教材は動画ベース!わかりやすいと評判も!
【動画教材のサンプル】
デジハリの基本教材は「動画」となっています。
動画の内容は、「リファレンス動画(基礎知識)」「ワーク動画(実践形式の動画)」「課題動画」がメインです。
基礎を学び、どのように使うのかを学び、実際にアウトプットするという効率の良い教材と言えますね♪
わからない部分は、「Slack(スラック)」という実務でもよく使われるチャットツールでいつでも質問が可能です(レスポンスは遅めのようですが)。
PC、タブレットはもちろん、スマホでいつでもどこでも見られるので、場所と時間に関係なく学習できる点も嬉しいところですね。
もちろん、教室に行って動画学習をすることも可能なので、「家だと集中できない…」という方は利用しましょう!
また、デザイン経験のある方は「ワーク動画」を見てわからないところがあれば「リファレンス動画」を見るのがおすすめのようですよ。
動画教材ってのがいいね♪
デザインとかコーディングの勉強って、テキストベースだと理解しにくいところもあるしさ。
1990年代からスクール運営をしてきてるから、そういった準備がぬかりないね♪
うちのスクールにも「テキストベースの教材だと身につけられるか不安…」という相談がちょこちょこあるから、動画で学びたい人にはうってつけだ!
ただ、教材に頼りすぎるのは禁物だよ。
え、デジハリの教材は評判いいって聞いたけど。
もちろん評判はいいんだけど、実際にデザインやコーディングをしていると、教材だけではカバーできない知識が必ず必要になる。
だから、教材に載っていないことは自分で調べる必要があるぜ!
自分で調べる覚悟がないと「思ってたよりスキルが身につかないな…教材のせいかな。」ってデジハリへの不満が高まって、挫折につながるから要注意だよ!
わかった!完璧な教材はないって思っとく!
ライブ授業は貴重な学びがあって超人気!
ライブ授業とは、月に3~4回開催される「授業形式の講座」のことです(2021/6月現在はオンラインのみです)。
講師はデジハリのトレーナー、LIGのスタッフ、外部講師などさまざま。
内容は移り変わりの激しいトレンド系や、マーケティング、ディレクション、ツールの使い方などが中心となります。
講義はもちろんわかりやすいですが、講義後に質疑応答タイムがたっぷり設けられているので、他の人の質問で新たな気づきを得られることも!
実践ベースの内容が多く、ワークが設けられていることがほとんどなので、アウトプット目的にも良いですね!
他の月に入学した生徒さんと交流することもできるので、ぜひ参加しておきたい授業です♪
基本は土日に開催され、月末に翌月の募集があるため、気になる講座は早めに予約するのが良さそうですよ!
【デジハリライブ授業のサンプル動画】
スクールと言えば「授業」だよね♪
大規模スクールだからできることだね!
他の人からの気づきや刺激をもらえることで成長速度が爆速になることもあるから、積極的に利用しよう♪
授業もわかりやすかったよ。
ちなみに、ライブ授業は補講があるから、欠席しても次の機会を狙えるよ♪
録画配信もあるみたい。
中間課題・卒業制作など、実績作りを大事にしている
デジハリでは、中間課題や卒業制作など、生徒さんの「実績作り」の機会を多く設けています。
というのも、実績がなければ就職・転職活動でアピールできるものがないので、他者との差別化ができないからです。
そして、デジハリの生徒さんの卒業制作での実績は、非常にクオリティが高いと評判になるほどのレベル。
卒業制作公開します
まだ未熟ですがHTMLって何?から
ここまで出来るようになりました
私の成長記録です
▼詳細はこちらhttps://t.co/xtEOluXGjt
もっといいものを作っていきたい!
皆さんのイイネが励みになります#webデザイナー#webデザイン#デジハリ#卒業制作#修了証#ウェブデザイン pic.twitter.com/zNDPziGmWf
— はなこ👩💻✨ウェブ系エンジニアになりたい勉強アカウント📚 (@isCodable) June 12, 2019
制作物のレベルには個人差もありますが、公式サイトで見てみると全体的にクオリティが高いのがわかります。
実績作りって他のスクールでもやってない?
やってるんだけど、他のスクールだとデザインの「型」が用意されていて、「型」に沿って作ってシェイプの形や色、フォントを変えるだけで実績としているところが多いんだ。
つまり、みんな同じ実績になる。
面接官は「あ、これは見たことあるなぁ。スクールが用意したデザインだね」と気付くから、アピールとしては弱いのよ。
デジハリならオリジナルでハイクオリティのデザインを作れるってこと?
デジハリなら知人のお店のサイトを卒業制作にできるから、完全オリジナルのデザインを作れるよ。
クライアントワークになるからヒアリング、企画・設計、ワイヤーフレーム作成からやるから、目的に沿ったハイクオリティな作品を作れるんだ。
卒業制作は、みんなの前でプレゼンをするから、自然と力が入ってハイクオリティになるって仕組みだよ(笑)
【卒業制作のプレゼンの様子】
自分から動く仕組みになってるんだね!
プレゼンかぁ…緊張するけど、楽しそう♪
楽しそうだし、就職・転職で役立つ実績を作れるってのもいいよね!
教室はメリットがたくさん!しかも、映える♪
デジハリには、全国に21のSTUDIO(教室)があります。
自習で使ったり、トレーナーに直接指導してもらえる、高機能PC(Mac・Windows、デュアルディスプレイなど)が用意されている、デザイン関連の書籍が読めるなど、メリットがたくさん!
生徒さんは無料で使えるので、ぜひ利用したいですね!
平日は10~22時、土日は10~20時まで自由に利用できますし、24時間使える自習スペースも用意されています。
昼過ぎは混雑していることが多いですが、待ち状況はネットで確認できますので、「行ったけど使えなかった…」なんてことにはなりません。
トレーナーさんは常駐しており、呼べばすぐに来て教えてくれるので、学習がかなりはかどります。
デジハリ使うなら、教室利用はマストだね!
オシャレなだけじゃなくて、感染対策もバッチリしてるらしいし。
集中力が切れた時なんかは、特にいいね!
あと、ママクラスの生徒さんが子供を連れて勉強しているところを見ると、かなり刺激を受けるそうだよ!
ママなんて育児で時間ないのに、カリキュラムぱつぱつなデジハリで勉強してるなんて尊敬…!!
自分もがんばらなきゃって思うよね。
お尻をぶっ叩かれるって意味でも、教室利用のメリットがあるね(笑)
就職・転職サポートについて
デジハリの就職・転職サポートは、「本当に役に立つサポート」が用意されています。
具体的には、「採用されるポートフォリオの作り方」や、WEB制作会社へのインターンシップ、オーディション形式のスカウトなどです。
他のスクールでは「企業への斡旋」や「キャリア相談」程度のことが多いので、どれだけ充実しているかがわかりますね!
デジハリの就職・転職サポートは、「生徒さんの能力を高める・アピール機会を与えることでサポートする」という、本質的なサポートになっているぜ!
よくある「企業への斡旋」はスクールと企業のためのものとも言えるから、あんまり役に立たないんだよね。
しかも、LIGコラボスクールならポートフォリオや履歴書の添削も、LIG人事部の人が見てくれるらしいぜ!
詳しく教えてよ♪
ポートフォリオ作成まで手を抜かずにサポートしてくれる
デジハリでの一番の就職・転職サポートは、「ポートフォリオ作成」のサポートと言えます。
WEBデザイナーの就活では「ポートフォリオ」が重要な判断材料となるため、ポートフォリオサイトの出来で就職できるかどうか変わってくるためです。
そして、デジハリではポートフォリオ制作を卒業制作で作るなど、超真剣にサポートしてくれます。
就活で最強なのは、ハイクオリティなポートフォリオサイトを作ることだよ!
面接があまり上手くなくても、学歴が低くても、ハイクオリティな作品を作れることがWEBデザイナーには一番大切だからね。
下手なサポートより、ポートフォリオ作成をサポートしてくれるのが、一番の就職サポートなんだね♪
「こんな企業を斡旋できます」みたいな甘い言葉に誘惑されないように気をつける!
ちなみに、フリーランスの講師の案件をサポートさせてもらえたりもするぜ。
「企業ゼミ」というインターンシップ制度もあり
デジタルハリウッド大学で実施している企業ゼミの説明会の様子👩🏫なんと、STUDIO受講生も参加可能なんです!!!企業の生の声を聞ける授業でおすすめ📝 #デジハリSTUDIOSTUDIO pic.twitter.com/L2C8YvGZiw
— デジタルハリウッドSTUDIO渋谷【公式】 (@dhw_studio) November 8, 2019
企業ゼミとは、企業の方が講師となり「学内でインターンシップと同じような就業体験ができるキャリアサポート」のこと。
現場で求められる知識と経験を、リアルに体験できるワークショップ型セミナーです。
デジタルハリウッド大学の生徒さんと混じってワークをするんだね♪
ソニーとか一流企業の人とリアルな仕事を体験できるから実務をイメージしやすいし、何より楽しいらしいね!
評価が高い人は、そのままインターンシップに採用されるケースもあるらしいぜ。
STUDIOクリエイターズオーディション
クリエイターズオーディションとは、優秀な卒業生が企業の採用担当者の前で自分の作品をプレゼンする、企業と卒業生のマッチングイベントのことです。
参加できるのは選抜された卒業生のみですが、オーディションに参加できれば「働く企業を選べる」という特権をゲットできます。
当然、作品のクオリティが高いと評判で、集まる企業100~200社がその人材を奪い合ってくれます。
デジハリのオーディションイベントに採用企業側で参加してみたけど皆レベル高いなー
— Natsuki / Lead Web Designer (@Nmeganeee) May 14, 2021
オーディションでWEBデザイナーとしてスカウトされる人も多いみたいだよ。
就活せずに済むから、オーディションを目指すのもありだぜ(笑)
xWorks
「生徒」と「仕事」をつなぐためのプラットフォームが用意されています。
求人情報だけでなく、クリエイターのスキルアップセミナーや、個別の進路相談、求人の紹介などもしてくれます。
「Lancer Unit」という、フリーランスを目指している方向けに案件を紹介してもらえることも。
デジタルハリウッドのxWORKSが開始した「ランサーユニット」は、卒業生を中心としたフリーランスのクリエイターが1~5名のユニットを組み、企業がいつでもユニット内のクリエイターに案件を発注できるサービスです!詳細はこちら👉https://t.co/P8ya6V9aMB#デジハリフリーランスはじめの1歩 pic.twitter.com/DLL7ZckSeC
— デジタルハリウッドSTUDIO渋谷【公式】 (@dhw_studio) January 26, 2020
Job Style Search
xWorksの中に「Job Style Search」という仕事情報サイトが用意されています。
正社員・派遣社員・フリーランス・業務委託・アルバイトなど、様々なワークスタイルの求人を掲載しているデジハリ生専用(卒業生も可)求人情報もあるので、ぜひ使っておきたいですね!
Lancer Unitってなんかかっこいいね♪
チームを組んで企業の案件に取り組む働き方はいいね。
実績もつくし、好きな人とだけ働けるってのは最高だぜ!
これだけ就職・転職サポートが充実しているスクールは他にないよね♪
その通りだね!本質的なサポートをしてくれてると思う。
他のスクールは就職・転職サポートなんて名ばかりで、企業へ斡旋することでもらえるキックバック目当てだから(過激)。
本気でWEBデザイナーに就職・転職したい人は、裏切られないと思うぜ。
【デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの公式サイトはこちら】
⇒デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
※有名スクールと一流WEB制作会社のコラボスクールです。
デジハリはオンライン講座もある
デジハリには「デジハリオンライン」という、通信講座のみでWEBデザイナーを目指せるコースが用意されています。
「地方・海外在住で通学が難しい人」「まとまった時間の確保が難しい育児・介護中の人」などにおすすめです。
もちろん、通学せずに講師による質問・添削・就転職サポートを受けられます。
企画・ディレクションのノウハウや、戦略的な提案に役立つマーケティングとか、初心者からちゃんとWEBデザイナーになれるよに組まれているよ♪
個人差はあると思うけど、「自分でモチベーションを維持できる」という人はデジハリオンラインで十分かもね。
まとめ
まとめると、WEBデザイナー視点から見ても、デジハリは最高におすすめのスクールと言えるぜ♪
さかしがこんなに褒めるのは珍しいね(笑)
僕は通学が無駄だと思ってるタイプなんだけど、そこを除けば超生徒思いの優良スクールだと感じたからさ。
期間は6ヶ月と長いけど、しっかり体系的に学んで、成果の出せるWEBデザイナーになりたい人は、デジハリを選ぼう!
特にLIGコラボがおすすめだ!
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※有名スクールと一流WEB制作会社のコラボスクールです。
他にもWEBデザインスクールはあるから、後悔しないように色々比較してみてね!
以下にWEBデザインスクールをまとめているよ♪