webデザイナーの年収・給料と労働環境について徹底解説!

作成日:2019.03.02 最終更新日:2020.02.10

webデザイナー,年収

「webデザイナーになりたいけど、年収・給料ってどうなんだろう?お金に困る生活は嫌だなぁ。」

webデザイナーに憧れてるけど、ちゃんと生活できるか不安に感じていませんか?

新しいことを始めるのってワクワクするけど、お金のことが心配ですよね。

この記事では、現役のフリーランスwebエンジニア・デザイナーのオマツザキオが、webデザイナーの年収や労働環境について紹介します。

この記事を読めば、あなたがwebデザイナーとして一歩踏み出すか、今の仕事を続けるのか判断できますよ♪

3分くらいで読めます。

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webデザイナーの平均年収は350万円くらい

転職サイトのDODAによると、2017~2018年のwebデザイナー全体の平均年収は357万円(月収30万円くらい)です。

もちろんこの数字は「ある程度デザインができて、HTML・CSSをサクサクかけるレベルの人」の話で、新卒や就業したばかりの人は200万円代になることが一般的です。

【性別・年代別webデザイナーの平均年収】

全体 357万円
男性 396万円
女性 334万円
20代 319万円
30代 378万円
40代 425万円

webデザイナーの肩書きだけでは、大きく稼げる仕事ではなく、年齢を重ねれば給料がはね上がる仕事でもないと言えます。

国税庁が発表した、2018年度の国民全体の平均年収420万円より、60万円くらい低くなりますね。

そのため、webデザイナーは「他の人より多く稼ぎたい人」には向かない仕事かもしれません。

webデザイナーとして多く稼ぐなら、フリーランスになるか自分でwebデザインの事業を立ち上げる必要があります。

webデザイナーでも年収1,000万円達成可能か

僕が業界未経験で初めてWebデザイナーになった時は、月収20万円ぐらいだったから、ボーナス入れて280万円ぐらいだったかなぁ。

雇ってもらえるだけありがたい状態だったから、全然気にならなかったけどね。

修行中は割り切るしかないよね!

でも、将来的に結婚とかを考えると、200万円代は辛いよね。

そう、だからデザイン制作が大好きな人でも、ゆくゆくはWebディレクターとかプロデューサーにステップアップした方が良いんだよね。

じゃないと給料がなかなか上がらない!

年収は高くないが、webデザイナーは安定して稼げる仕事

webデザイナー,年収

webデザイナーの年収は高くないですが、需要はまだまだ無くならず、安定して稼げる仕事ではあります。

DODAの「2020年上半期転職市場予測」によると、2020年以降もwebデザイナーの需要は緩やかに増え続けるとされていて、さらに厚生労働省の調査では、「2019年以降はIT人材の入職率が退職率を下回る」という調査結果が出ているんです。

つまり、webデザイナーの需要が供給を上回るということ。
webデザイナーを今から目指しても「仕事がなくて苦しい…」となる可能性は低いでしょう。

当ブログ記事を運営している(株)田舎でITも、webデザインの案件は途切れることなく依頼があります。

デザインとプログラミングを含む案件になると、1件2~300万円で受注することもよくあります。

なので今のところ、webデザインスキルがあれば食いっパグれることはほとんどないでしょう。

好きな仕事をしながら、場所を選ばず、安定して稼げる仕事と言えます。

今webデザイナーになろうか迷っている人は、「ある程度デザインができて、コーディングもできるようになるまでがんばれるか?」が、一歩踏み出す判断基準となりそうですね。

Webデザイナーは、ガッツリお金を稼ぎたい人には向かないのかな?

う~ん、そうかもね。稼ぎを1番に考えるなら、営業職の方が良いだろうね。

Webデザイナーはステップアップや突出した仕事をしない限り大きく稼げないよ。

でも、デザインの仕事は楽しいし、自分が作ったwebサイトが世にでて使われるのはお金以上の価値を感じるけどね♪

場所を選ばずに働くこともできるし。

あ!そうだった。webデザイナーは場所を選ばずに働けるんだよね!

キャバコはそこに魅力を感じてたんだった。あぶねー。

コミュニケーションが苦手とか、主婦だから在宅ワークしたいとか、海外を飛び回りたいって人には最高だよ。

そういえば、フリーランスとか、在宅webデザイナーの年収っていくらなの?

ちょうど今からそれを話そうと思ってたんだ!ナイスアシスト!

フリーランス、在宅webデザイナーの年収

フリーランスwebデザイナーの年収

フリーランス・在宅webデザイナーの年収は、平均で300万円程度だと言われています。

データがあるわけではないので確実な数字ではありませんが、調査してみると大体平均300万円に落ち着くでしょう。

もちろん、年収1,000万円以上稼ぐフリーランスwebデザイナーもいますし、年収100万円代の人もいて幅が広いです。

つまり、がんばり次第で年収はガラッと変わるということ。

ただ、スキルがあれば仕事に困る可能性は低いですからね!

クラウドソーシングサイトを見ても、「ロゴ」「バナー」「ウェブサイト」「ランディングページ」のデザイン案件はたくさんあるので、まずは稼げるスキルを身につけることを優先しましょう。

フリーランスの年収はかなり幅が大きいね。

そこがフリーランスの面白いところではあるんだけどね。
スキルがあって、信頼を得られればめちゃくちゃ稼げるし、スキルがなければ仕事は全然もらえない厳しい世界ということは知っておくとイイよ。

どんな世界でも同じだね!キャバクラでもちゃんと話を聞ける人はけっこう稼いでたし。

とりあえず、まだ未経験の人はフリーランスの年収のことは気にせず、webデザインのスキルを上げればいいんだね!

そういうこと!もしフリーランスにはなれなそうでも、在宅勤務でOKって会社もたくさんあるから、そこを目指すのもいいね!

働きやすい?webデザイナーの労働環境

webデザイナー,労働環境

webデザイナーの労働環境は、基本的に長時間労働で忙しいことが多いです。

というのも、デザインには正解がないので、どこまで作りこめばいいか決まりがなく、こだわりが強い人だと終わりが見えないからです。

1つのサイトをデザインするのに何時間もかかりますし、納期に間に合わせなければならないので、繁盛期なんかは終電で帰ることはしょっちゅうあります。

納期が迫っている場合、徹夜で作業することも。

※もちろん、会社によります。

そのため、デザインが好きじゃない人には苦しい労働環境になると言えるでしょう。

どの仕事でも起こりうるのですが、時給換算するとバイトより時給が低い月もでてきます。

そうならないよう、webデザイナーは効率的に仕事をすることが非常に重要です!

デザインツールのショートカットキーを使いこなしたり、JavascriptやCSSのコードを蓄積して使いまわす、デザインプランをしっかり立てたりするなど、仕事時間の短縮を心がけると労働環境は圧倒的に良くなるでしょう。

効率的に仕事ができるようになれば、当然充実したワークライフを送ることができます。
仕事終わりに飲みに行くwebデザイナーも、たくさんいますよ♪

帰宅時間は遅いですが、出勤時間が朝10時だったり、フレックス制を採用している会社が多いので、満員電車にストレスを感じることも少ないでしょう。

webデザイナーって忙しいんだね!もっと優雅に働いてると思ってたよ。

仕事内容的にはあまりバタバタしないけど、長時間労働になることは多いね。

ただ、黙々とデザインすることが多いから「気づいたら帰る時間だった」なんてことはしょっちゅうだ!楽しいから集中しちゃうよ。

仕事が楽しいなら、長時間労働もつらすぎることはないのか。

たしかに、ヒマなときってぜんぜん時間進まなくてつらいもんね。

もちろん早く帰れる日もあるよ。

webデザイナーの労働時間の話になると、「1日13時間は働く」とか極端な話が目立つけど、普通の会社だからね。ぼくはそんなに心配する必要ないと思ってる。

悪いところって目立ちやすいから、そこにばっかり目がいってチャンスを逃さないようにしなきゃね!

webデザイナーに残業代は出る?

webデザイナーは勤務時間が長いというお話をしましたが、気になるのは残業代。

結論からいうと、「会社によっては残業代は出る」ということです。

大きい規模のwebデザイン会社だと普通に出ますし、小さい企業の場合は出ないこともあります。

特に「年俸制」となっている会社は、残業代が出ないことが多いです(見なし残業として給与の中に残業代が含まれる形です)。

最近は、働き方改革によって残業しないようにする動きや、残業代に関して厳しくなっているので、働いた時間の給料はもらえる会社が増えてきてます。

ブラック企業の見分け方

webデザイナー,ブラック企業の見分け方

webデザインの仕事は、長時間で忙しいとお話ししましたが、もっとひどい労働環境の会社もあります。
いわゆるブラック企業ですね。

だれでもブラック企業には入りたくないものです。

ただ、webデザイナーがブラック企業を見分けるのは簡単です。

その方法は「安い金額でウェブ制作を請け負っていないか?」をチェックすること。

そもそも、なぜwebデザイン会社がブラック企業になってしまうのか?

理由は、安い金額で仕事を請けているからです。

「1サイト5万円でデザイン請けますよー」と言っている会社は、たくさん仕事を取らなければ会社が立ちゆかなくなるので、社員の生産性と労働時間を度外視した仕事の量を引き受けてしまうんです。

当然そんなやり方を続けたら、気づいたときには長時間労働で無休のブラック企業の完成です。

なので「安い金額でデザインを請け負っているか?」をチェックすればブラック企業を避けることができます。

1サイト5万円!なんていう会社に応募しないように注意してくださいね!

あなたの年収もなかなか上がらないですし、先に体を壊します。

残業代が出ないってひどいね(怒)

僕の時代はけっこう当たり前だったね(笑)いまは改善されているところも増えてるみたいだけど。ブラック企業にだけは気をつけよう!

ブラック企業は「安い金額でデザインを請け負ってるか?」をチェックするんだったね♪

例外があって、テンプレート活用で1サイト5万円とかだったら、全然問題ないよ。

そういうところは、納品もすぐ終わるからね。

受注金額が高くてもブラックな企業はあるから、面接の時にちゃんと確認した方が良いね。

webデザイナーの給料を上げる方法

正社員のwebデザイナーが給料を上げるには、2つの方法があります。

  1. プログラミングスキルを覚える
  2. webディレクター・プロデューサーになる

プログラミングスキル(JavascriptやPHP)を身につける

webデザイナーが給料を上げる方法

webデザイナーは、デザインだけをすれば良いわけではありません。

HTMLやCSSでコーディングまでやるのは、今では当たり前となっています。

そこから給料をアップするには、Javascript(ジャバスクリプト)というプログラミング言語を習得するのがおすすめです。

というのも、Javascriptはウェブサイトに動きをつける言語のため、Javascriptを使えれば「ウェブサイトに動きをつけられるwebデザイナー」ということになり、市場価値が上がるからです。

会社にとっても、新しくフロントエンドエンジニア(webサイトに動きなどをつける人)を雇う必要もなくなるので、人件費を1人分浮かせることができて助かります。

その分をwebデザイナーに回してくれることもあるので、Javascriptを使えるようにするメリットは十分にありますね。

最近は、webデザイナーもJavascriptを使える人が増えているんですよ♪

今のwebサイトは見やすさをとても大切にしているので、動きがあるウェブサイトを作れる人は需要があります。

会社で働いている人はもちろん、フリーランス・在宅webデザイナーは特に給料が上がりやすいでしょう。

Javascriptって難しいの?

色んなことに使える言語ではあるから、すべて覚えようとするのは大変だよ。

けどwebデザインで使う機能は限られているから、そこまで難易度は高くないぜ。

じゃあ使えるようになった方がいいね!

職場にフロントエンドエンジニアがいない場合は、会社に貢献できるしね。

特にフリーランスになりたい人は、勉強することをおすすめするよ!

webディレクター・プロデューサーになる

webデザイナーが年収を上げる方法

給料を上げるもう一つの方法は、「webディレクター・プロデューサーになる」です。

webディレクター・プロデューサーとは、ウェブサイトの上流工程にかかわる人のこと。

サイトの企画、納期、メンバー、スケジュール、クオリティなどを決める、重要な役割があり、当然給料も高くなります。

webデザイナーから昇進して、webディレクターになる人も多いんですよ♪

【webディレクター・プロデューサーの平均年収】

全体 452万円
男性 481万円
女性 412万円
20代 366万円
30代 464万円
40代 530万円
50代 573万円

webディレクター、プロデューサーになれば、一般の平均年収を上回ることは難しくありません。

これからwebデザイナーを目指す人は、最終的にwebディレクター・プロデューサーになれば給料が上がるということを覚えておいてくださいね♪

webデザイナーだからといって、ずっと低賃金ということはないんです。

そっか!webデザイナーだからって、ずっと年収が低いってことじゃないんだね!安心したよ♪

そうそう!webデザイナーって給料が高くないイメージだから、それだけで辞めちゃう人も多いんだけど、スキルを上げたり、昇進すればちゃんと平均以上の給料を稼ぐことは可能だよ!

最初の年収を見ただけで諦めちゃうのはもったいないね!

どんな仕事も、突き抜ければガッツリ稼げるようになってるからね。好きな仕事ができて、自由な場所で働けて、平均以上の給料をもらえる職業は、めったにないよ!

webデザイナーとプログラマーならどっちの年収が高い?

webデザイナーとプログラマーどっちが稼げる

webデザイナーかプログラマーか決まっていない人がよく感じる疑問は、「webデザイナーとプログラマーだったらどっちが稼げるの?」というもの。

結論から言うと、プログラマーのほうが大きく稼げます。

プログラマーの平均年収を見ると、全体で428万円です。

webデザイナーより80万円近く高いことが分かりますね(webデザイナーの平均年収は357万円)。

【プログラマーの平均年収】

全体 428万円
男性 440万円
女性 387万円
20代 367万円
30代 486万円
40代 549万円
50代~ 598万円

まだwebデザイナーになるか、プログラマーになるか決めていない人は、プログラマーのほうが稼ぎやすいということは知っておくとよいでしょう。

ただ、プログラミングは勉強だけでも挫折する人が多いので、「どっちが好きか」で選ぶ方がおすすめです。

プログラマーのほうが稼ぎがいいんだね..~

現実はそうなるね。

webデザイナーがプログラミングできたらもっと稼げる?

正直、めちゃくちゃ稼げるよ。プログラミングができるwebデザイナーはまだ少ないからね!

実際ぼくもどっちも出来るようになってから稼げるようになったからね。

Javascriptはもちろん、PHPっていう言語も需要が大きくて学びやすい言語だよ!

そっか!スキルを組み合わせるだけで、お金のことは問題なくなるんだね!

初めはWebデザインを勉強して、あとからプログラミングを覚えるってこともできる?

できるよ!まずは好きなことから伸ばして、次に自分の価値を高めるスキルを身につければOKだよ!

なんか、年収なんてどうにでもできるってわかったらスッキリしたなぁ(笑)

とりあえずwebデザインの勉強から始めようかな!

キャバコは単純だなぁ(笑)

でも、勢いで突っ走ったほうがいいときもあるよね!

なかなか決められないときは、とりあえず一歩踏み出せばわかることもあるさ!

webデザイナーになるには何をすればいい?

webデザイナーのなり方

webデザイナーになるか、辞めるか判断できたでしょうか?
年収だけで決めるのはおすすめではないですが、やっぱりお金は大切な要素ですからね。

ここからは、「年収のこともわかったし、webデザイナーを目指す!」という方向けに、webデザイナーになる方法を紹介します。

まず、独学だけでもwebデザイナーになれることをお伝えしておきます。

webデザイナーに必要な能力を身につけていれば、資格は必要ないからです。

実際、当社に入社した人も未経験から3か月、独学で勉強しただけです。

では、何を勉強すればいいのか?

結論は、デザイン、HTMLとCSS、デザインツールの使い方を勉強すればOKです。

未経験者にはあまり多くを求めないので、まずは最低限必要な3つの勉強をしたら、就職することはできます。

なぜなら、この3つでwebサイトを1人で作れるようになるからです。

入社して経験を積んでいけば一人前になれるので、まずはデザイン、HTML・CSS、デザインツールの使い方を勉強してみてください。

3か月以上時間がある人は、jQuery(webサイトを動かすプログラミング言語を簡単にしたもの)、illustrator(デザインツール)、Bootstrap(CSSを簡単にかけるツール)、SEO(webサイトをGoogleの上位に表示させる方法)、命名規則(コーディングの書き方)も勉強しておくと就職しやすいでしょう。

勉強が終わったら、あとは就活あるのみです!

未経験の人でも、何社落ちてもトライし続ければ、採用してくれるところが見つかりますよ!

独学だと不安という人は、webデザインスクールに通うことをおすすめします。

【なんでwebデザインスクールがいいの?】

  • 独学より圧倒的にスキルの習得が早い
  • コーディングまで学べる
  • プロのデザイナーにデザインを添削してもらえる
  • 就職サポートがあるから有利(スキルを企業に共有)
  • わからないところをすぐに聞けるから効率的
  • 実践で使えるスキルを学べる
  • 忙しくてもいつでもどこでも体系的に学べる

webデザインの勉強は、独学だと苦戦することが多いです。

なぜならデザインには正解がないから。

どんなに自分的に良いデザインを作ったとしても、プロから見たら「素人臭いね…」と感じることも多いんです。

なのでwebデザインの勉強は、プロに添削してもらうのが1番上達します。

オマツザキオ自身も、最初は上司に添削してもらうことで一気にスキルアップしました。

「未経験だから就職できるか不安…」という人は、就職サポート付きのスクールもあるので探してみてください♪

【食いっパグれないwebデザイナーになるならこのスクールが最強!】

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まとめ

  • webデザイナーの平均年収は357万円
  • フリーランス・在宅webデザイナーの年収は300万円くらい
  • webデザイナーは長時間労働で忙しい傾向にある
  • 最近はちゃんと働いた分の給料はもらえる
  • ブラック企業は「安くデザインを請け負う」会社
  • 年収を上げるには、「プログラミングスキルを身につける」「webディレクター・プロデューサーに昇進する」が必要
  • webデザイナーよりプログラマーのほうが年収は高い
  • webデザイナーになるには「デザイン知識」「HTML、CSSのコーディングスキル」「デザインツールの使い方」を勉強する

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