あなたのデザインに自信を!プロによるWEBデザイン添削サービスまとめ
デザインしたけど、なにか違う気がして自信ない。。
経験豊富なプロがデザインを添削してくれる、信頼できるサービスを教えて!
素人感が抜けない、何が悪いのかわからない、面接に受かる気がしないなど、最初は自分のデザインに落ち込むのはあるあるですよね。
そんな時は、プロに厳しく添削してもらうのがおすすめです。
この記事では、自宅にいながらプロのWEBデザイナーに添削してもらえるサービスを一挙ご紹介します。
あなたのオリジナル作品を厳しく評価し、プロのエッセンスも確実に加えてくれる、安心と信頼のサービスだけを厳選しました。
添削を受けるだけでも、ライバルとの競争を勝ち抜く作品へ昇華し、正社員採用・案件獲得に一歩でも近づけるので、あなたに合うサービスを見つけてください!
やぁみんな!僕がWEBデザインスクール校長のさかしだ!(執筆者プロフィール)
デザインを上達するには「プロによる添削」が一番の近道だ。
結果にきっとびっくりするはずだから、自己投資と思って添削を受けてみよう!
3つのポイントを意識して選ぼう!デザイン添削サービスの失敗しない選び方
デザイン添削サービスは、中小企業や個人が展開しているケースが多いため、サービス選びには注意が必要です。
以下3つに気をつければ大きな失敗はないため、まずは確認しましょう!
|
自作のデザインも添削してもらえる
まず重視すべきポイントは、「自作のオリジナルデザインを添削してもらえるか?」という点です。
添削サービスの中には、サービス独自の課題を設け、その課題に対する添削しかしてくれないものもあるので注意したいところ。
あなたが作った作品に対してフィードバックを受けられるかは、必ず確認しましょう。
この記事で紹介しているサービス以外を利用する場合、しっかりチェックしようね!
添削無制限の「定額課金制」か、1回の添削料金が安い「従量課金制」がおすすめ
添削回数に制限がない「定額課金制(サブスク型)」か、1回の添削料金が数千円で済むところを選ぶのがおすすめです。
というのも、WEBデザインの添削が1回で終わる可能性はほぼ0%だから。
いっけん、利用した分だけ支払う「従量課金制」が合理的に感じますが、デザイン添削の場合は1回で終わる可能性は低いため、サブスクのような「定額課金制」のサービスの方が、相性は良いと言えるでしょう。
もし「従量課金制」を選択する場合は、1回3,000円~5,000円くらいで済むサービスを選ぶのが良いでしょう。
1回の添削で1万円くらい必要となると、心理的に次の添削を尻込みしてしまいますからね。。
添削を渋ると作品の質・スキルアップに繋がりにくいので、自己投資だと割り切って「定額課金制」のサービスを選ぶと安心です。
納得いくまで徹底的に作品をブラッシュアップできれば、結果的に採用やスキルアップに繋がりやすいから、添削にはお金をブッ込むのがおすすめだよ!
ここは出すべきところなんだね!
経験・実績豊富な現役のプロに相談できる
せっかくお金を払って添削してもらうので、経験・実績豊富な現役WEBデザイナーに添削してもらうようにしましょう。
中には経験数ヶ月くらいのWEBデザイナーが、副業目的で添削するケースも。
採用担当が唸るレベルの作品に昇華させるためには、添削者の経歴も意識して選ぶと良いでしょう。
特に、クラウドソーシングの添削サービスは、個人の経歴をしっかり調べよう!
厳しいけど信頼できる!おすすめのWEBデザイン添削サービス5選
ここからは、WEBデザインの添削サービスをご紹介します。
オリジナルデザインを細かく添削してくれる、WEBにも対応している、2022/10月現在サービスが続いているものを厳選いたしました。
WEB食いオンラインスクール
課金システム | 定額課金制 |
---|---|
料金 |
入会費:69,800円 |
添削回数 | 期間中は無制限 |
添削可能な制作物 | WEBサイトデザイン/バナー/ロゴ/チラシ・フライヤー/名刺/UIデザイン/ポートフォリオ/コーディング/WordPressなど |
WEB食いオンラインスクールは、自作のWEBデザイン全般はもちろん、コーディング、WordPress化など、添削のみの利用ができる弊社のスクールです。
履歴書や案件の応募文章まで添削対応しているので、転職や独立を目指す方によく利用されています。
全くの未経験の方は基礎から学べますし、独学された方・経験者は添削をメインにご利用いただくことも可能です。
弊社スクールの特徴は、「クライアントに採用されるには高品質な作品が必須」という考えから、添削に1番力を入れていること。
▼実際の添削例
100箇所以上の添削が出るくらい厳しく添削しているので、「作品を面接で勝ち抜けるクオリティに昇華させたい」と本気で思っている方は、ぜひご利用くださいませ。
講師は現役のフリーランスWEBデザイナーで、添削回数も無制限かつなんでもご相談いただけます。
もちろん、教材は全て見放題ですし、ポートフォリオの添削・作成もサポート可能です。
生徒さんが添削を受けながら作った作品も、本ページに掲載してあるからのぞいてみてね!
添削をはじめ、転職を総合的かつ本質的にサポートできるサービスになっているよ!
プラスレビュー
課金システム | 従量課金制 |
---|---|
料金 |
15分ごとに1,000円 ※WEBデザインは1時間が目安で4,000円程度 |
添削回数 | 利用回数による |
添削可能な制作物 | WEBサイトデザイン/バナー/ロゴ/チラシ・フライヤー/名刺/ポートフォリオ |
デザイン歴24年以上のデザイナー・アートディレクターに添削してもらえるサービスです。
添削者が経験豊富なため、デザイン経験がある方の作品もブラッシュアップできるため、業界内の転職を視野に入れているデザイナーに特におすすめです。
添削は画面共有をしながらのLIVE添削のため、経験豊富なプロの考え方や意識しているポイントなどをリアルに体感できます。
1時間たったの4,000円で、経験豊富なプロからレビューをもらえるのは、非常にコスパ良いですね。
企業様向けのプランもあるので、社員の教育目的で利用するのもアリです。
コーディング・UI/UXデザインは非対応。
WEBデザイン添削メンターサービス
課金システム | 従量課金制 |
---|---|
料金 |
15分ごとに1,000円 ※WEBデザインは1時間が目安で4,000円程度 |
添削回数 | 利用回数による |
添削可能な制作物 | WEBサイトデザイン/バナー/ロゴ/チラシ・フライヤー/名刺/ポートフォリオ/コーディング/WordPress |
デザイン歴20年以上の「安藤ほなみさん」という方から添削してもらえるサービスです。
コンセプトは「隣の席にいる先輩スタイル」で、「いつでも相談できる人がいる安心感」を得られます。
まだWEBデザイン業界に足を踏み入れたことがない方にとって、非常に心強いサービスですね!
サポートの充実度によって料金が高くなるシステムですが、添削回数は無制限で、月18,000円から添削してもらえるのはかなり良心的と言えます。
rimomo
課金システム | 定額課金制 |
---|---|
料金 |
|
添削回数 |
3ヶ月プラン:課題添削4回、自由添削0回 6ヶ月プラン:課題添削4回、自由添削1回 12ヶ月プラン:課題添削4回、自由添削3回 ※サブスク型ですが、添削回数に制限があるのでご注意ください |
添削可能な制作物 | WEBサイトデザイン/バナー/ロゴ/チラシ・フライヤー/名刺/UIデザイン/ポートフォリオ/コーディング |
オリジナルサービスや課題を丁寧に添削してくれるサービスで、rimomoは料金が安く設定されているのが大きな特徴です。
添削だけでなく、プロによる動画講義もあるので、基礎から作品作りまでを一貫してサポートしてもらえます。
講師も経験豊富な現役デザイナーで、添削が非常にわかりやすいのも大きな魅力。
添削回数には制限がありますが、それでも問題ない場合は強力なサポートをしてくれるでしょう。
クラウドソーシングサービス
課金システム | 従量課金制 |
---|---|
料金 |
サービス出品者による 1,000円~数万円とまちまち |
添削回数 | 利用回数による |
添削可能な制作物 | 出品者による |
クラウドソーシングサービスにて「添削サービス」を個人・または企業が出品しています。
現役のプロデザイナーによる添削を受けられますが、サービス内容は出品者によって異なるため、良さそうなサービスをじっくり検討する必要があります。
一方で、気軽に添削を依頼できるというメリットもあるので、時間をかけて選べる方は、使ってみると良いかもしれません。
たまにすごい方もいるので、口コミ等もチェックして、お得に添削してもらうのはアリですね!
具体的には、「ココナラ」「MENTA」「Skima」「クラウドワークス」「ランサーズ」あたりが人気なので、出品者も選べるでしょう。
【WEBデザイン添削サービスまとめ】
|
添削サービスの効果を最大化する!効率的な使い方
どれだけ優秀な添削者でも、前情報がなければ質の良い添削はできません。
そのため、最高の添削をもらうには、ただ作品を提出するだけでは不十分です。
制作背景などの必要な情報を事前に伝えることで、添削の効果を最大化することができます。
以下の情報伝えておくと添削がしやすくなり、結果的に最高の添削を受けられますよ!
|
WEBサイトの目的を伝えよう!
WEBサイトを作る目的は必ず伝えてあげましょう!
というのも、商品を売りたいのか、ユーザーのイメージを変えたいのかなど、目的によってデザインが大きく変わるからです。
WEBサイトの目的がはっきりしていないと、添削が曖昧なものとなってしまうため、必ず伝えてあげましょう。
ざっくりでも良いので、「商品が売れるページにデザインしたい」「旅行のキャンペーンページのためワクワク感を前面に出したい」「信頼感のあるページにしたい」このくらいは伝えてあげるべきですね。
ターゲットの属性がデザインを大きく左右する!
作ったWEBサイトは、誰に向けたデザインなのかも、添削前に伝えてあげたいところです。
20代前半女性と30代前半女性でも、刺さるデザインが違ってきますからね。
ターゲットを明確にすることで、配色やフォント、レイアウトにも大きく違いが現れます。
そのターゲットなら、プロがどのようにデザインするかも見られるため、必ず伝えてあげてください。
デザインの方向性は、既存デザインを使って伝えよう!
デザインの方向性も伝えてあげたい項目です。
なぜかというと、完成イメージの疎通がしやすくなり、添削にも一貫性が生まれるからですね。
例えば、20代女性向けの衣類販売サイトで、シティポップ系の服が好きな人と、大人シックな服が好きな人向けの場合、デザインが違いそうですよね?
年齢・性別などのデモグラフィック情報だけでは伝わらない、細かなイメージを伝えてあげましょう。
トンマナが合っていないと不格好なデザインになってしまうため、重要なポイントと言えます。
伝え方は、言葉だと不一致が生まれやすいので、見本としたWEBサイトのURLを添付してあげると間違いないです。
プロに頼めば勝手にブラッシュアップされると思ってたよ。
ある程度はブラッシュアップされるけど、情報が少ないとプロを唸らせるデザインにはなりにくいね。
プロは現場で超細かいところまでこだわって、論理的にデザインしているからね。
最高の添削をもらうには、添削してもらう側も協力が必要だ!
まとめ:作品の質が結果を左右します!投資だと割り切って、プロによる添削サービスを有効活用しよう!
WEBデザイナーの就職・転職、案件獲得には、「作品の質」が最も結果を左右します。
もちろん、人柄やこれまでの経歴なども大切ではありますが、そもそも企業が求めるデザインができなければ、採用する意味がありませんからね。
なので、信頼と実績のあるプロのデザイナーに添削してもらい、あなたの転職活動を圧倒的に有利に進めましょう!
最後に、このページの内容をまとめます。
■ デザインの上達・高品質な作品を作るには「プロによる添削」を受けるのが最も効果的! ■ 添削サービスの失敗しない選び方3つのポイント
■ WEBデザインに対応したおすすめの添削サービス5選
■ 最高の添削をもらうには、3つの事前情報を伝えることは不可欠!
|
もっとデザイン知識を身につけたいと思っている人は、スクールを利用するのがおすすめだよ◎
以下記事にまとめてあるから、参考にしてね!